福岡市東区のモンテ矯正歯科クリニック、院長の森中です。

さて、本日は乳歯の反対咬合の患者さまの写真を掲載させていただきます。

低年齢のお子さんの反対咬合は、3歳児検診で指摘されてご来院される場合が多いです。
簡単にチェックするところとして、以下の項目を見てみてください。

・前歯が何本反対になっているか
・上顎(うわあご)は狭いか
・かみ合わせは深いか浅いか

反対咬合にはいろんな理由が考えられます。

必ず精密検査を行います!

そして、分析診断を行い、どこがどういう理由で現在反対になっているのか、を診断することから治療方法を選択します。

反対咬合を改善する手段や装置はいくつかありますので、説明を聞いた上で、治療にはいることをお勧めいたします。

今回の患者さまの治療前後です。
(患者さまのお母さまから快く掲載の許可をいただきました(^^)/ありがとうございます)

  • 費用:こちらから
  • リスクと副作用:※治療上のリスクとして歯肉退縮、顎関節症、歯根吸収、カリエス、失活歯、クラック、根の露出、 骨隆起、劣成長、歯周病治療があります。 また、治療には個人差があります。あくまでご参考とお考え下さい。 詳細はお気軽にこちらからお問い合わせください。

 

反対咬合の場合、笑った時に下の歯しか見えないケースが少なくないですが、
改善後は上の前歯が見えているのがわかりますね♪

A君 よく頑張りました(^^)